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1989年〜2003年

1989〜2003

【1989年】 現メンバー岸本、吉武、小田を中心とする高校生トリオがN.ライオンズの前身チーム
                          ボイコッツ結成。当時の経済事情により、安価で質素なユニホームを作成。
                           後々、精神的ダメージを被る。

【1992年】 “大人の事情”により球団運営を某コンビニに譲渡。暗黒の“氷河期”を迎えた後、某コンビニと共に消滅。

【2002年】 再び有志が立ち上がり、NLの礎となるユニホームの作製に着手。 
        前身の失敗を教訓とし、経済事情も潤ってきた所で、大人の経済力を注ぎ込んだ
        デザイン性・機能性共に最高峰となる納得のユニホームを完成させる。
        制作費が1着3万円を越え、若干の反省をする。

【2003年】 完成させた『高級ユニホーム』の使い所は特になく、ふと思い出しては着用し、
        鏡の前でほれぼれする。

2004年

2004

【1月某日】   元ボイコッツのメンバー岸本吉武が再び集結し、新球団を旗揚げ。
        福岡最強野武士軍団『西鉄ライオンズ』を継承し、球団名は『N.ライオンズ』に決定。
        背番号は岸本(7)吉武(5)に決定。

【2月某日】    NL総務部、経理部、人事部、渉外部の各部門が始動。 同時にスカウティング活動も本格化。
        合格基準を50m6秒、遠投100メートルに設定。

【3月某日】   早くもスカウティング活動が暗礁に乗り上げる。合格基準をキャッチボールが出来る人に再設定。
           元ボイコッツ所属の同僚・小田が仮契約後、正式入団。
           チーム初の合同トレが粕屋町中央スポーツ広場で開催。
                             岸本、吉武ほか新入団選手の安達、府後が参加。練習中に安達股間に打球が直撃し、チーム初の故障者リスト入り。
           以後、徳地、麻生も入団。

【4月11日】       N.ライオンズ旗揚げ戦が山家球場で開催(じゃけんず戦)。4−11の黒星発進。
          同日、安達(51)、徳地(3)、府後(9)がユニホーム購入申請。

【5月30日】   前回雨で流し、仕切り直しの第2戦。上月隈球場での対ジャグラーズ戦が雨天の中で決行され、2−15で完敗。
         連敗スタートに悪天候続きの悪条件が重なり、「疫病神・雨男」の存在が取り沙汰される。

【6月20日】   福岡市で6月の観測史上最高となる気温37.3℃を記録した猛暑の中、第3戦が名島球場で開催。
         8−15で敗れ3連敗を喫するものの、チームの戦いぶりに皆、手応えを感じ始める。
         この日、小田がユニホーム購入申請。背番号は(1)。

【7月11日】   ライオンズの原点・平和台球場跡地に程近い、舞鶴公園野球場で第4戦開催。
         試合後、小田が愛用のグラブを持ち帰り忘れ紛失するアクシデント発生。
                              麻生が待望のユニホーム購入申請。背番号(8)。

【7月25日】   第5戦、旗揚げ戦の相手、じゃけんず戦が名島球場で開催。
         初の僅差(2点差)ゲームを演じ、待望の初勝利が見えてくる。

【8月8日】  駕与丁公園野球場にて合同練習開催。自主希望制ながら9名が集合。MG深町がチームに初合流。
        守備でのカバーリングに重点を置き初勝利に向けて気合いが入る。

【9月12日】  初の早朝6時開始。第7戦、柏原中央公園における対クリオコート戦で念願の初勝利を飾る(6−3)。
        記念すべき初勝利は完投したエース麻生、勝利打点は徳地、まさかの併殺打は安達が記録。
                             MG深町がスタメン10番DHで初出場を果たし、サマージャンボ級の三振デビューを飾る。
       この試合をもって麻生が名古屋転勤により一時出場登録を抹消。

【9月26日】  本拠地駕与丁公園野球場での初試合。エース麻生を欠いた中で善戦。大陽スピリッツ戦を5−9で落とす。
                             府後がスタメン捕手デビューを果たし、以後正捕手の座を掴む。

【10月11日】   粕屋中央スポーツ公園にて岸本、吉武がブルペン投球。
                              吉武の投球練習の際、打席に立った岸本が2度の死球を受け左脇腹打撲のダメージを負う。

【10月17日】 名島球場での第9戦。チーム初の『NLナイター祭り』開催。お祭り気分どころか、
        相手チームの実力が“偽りのレベル1”と発覚。血祭りに揚げられ、チーム全員が気分を害す。
        この試合で某選手が左肩を剥離骨折し今季絶望となる。

【10月31日】 田尻田園グラウンドにて第10戦、対ベルシュア戦に6-9で惜敗。小田を豪州遠征で欠き吉武を外野で起用する苦肉の策。
        初回相手先頭打者から記録的4連続失策で先発岸本の足を全員で引っ張る。

【11月21日】 田尻田園にて第12戦、対レッドリボン戦で鉄壁の守りを見せチーム初の無失策試合。
          試合も緊張感漂う攻防を見せ4回に逆転し9-7で勝利。全員野球で2勝目を飾る。

【12月6日】  悪夢再び・・・。球界を揺るがす大事件発生。被害者は安達外野手。この忌まわしい事件は平成に甦る『黒い霧事件』として         チーム内に激震が走る。

【12月12日】 今季最終戦。対Hit Japan戦でNL初の9回フルイニング突入となり7-3で
        今季最終戦を有終の美で飾る勝利。夕方より粕屋町焼肉店において、
        『04NL納会』が開催され今シーズンの表彰選手が発表される。
        栄えある『M.I.P』は安達が受賞。


2005年

2005

【1月1日】  N.ライオンズが2005年キャッチフレーズ『全力で挑戦〜2005』を発表。

【1月5日】  吉武が背番号5に因み、この日5日午前5時55分にNL粕屋中央スポーツ公園(通称:NL第2球場)にて
                      自主トレを開始。その他の選手も近々、'05年それぞれのスタートを切った(はず)。

【1月23日】  2005年開幕戦となる対チームH戦(汐井球場、午前9時〜)が、降雨グラウンドコンディション不良によりいきなりの中止。
        天気は晴れ…やり場のない怒りを抑え、各自トレーニングに励んだ(はず)。


【2月27日】 駕与丁公園野球場(通称:N.ライオンズ球場)にて8名参加による『2005NL駕与丁キャンプ』を敢行。
        全3クール、3時間に及ぶ猛練習で、最重点課題であった守備力の強化に成功した(はず)。

【3月13日】  2005年開幕戦、対ホワイトスネイクス戦が西部運動公園野球場にて行なわれ、4−8で黒星発進。 
                      安達が幸先良い'05チーム初安打、初打点を飾り、下條が待望のNL初安打を放つ。
                      期待の大型新人・美澤が先発デビューを果たし 期待に応え完投を飾ったものの、守備の乱れに足をすくわれる。

【4月17日】 05第2戦、対チームH戦が城浜球場で開催され土壇場9回に1点差まで詰め寄る粘りを見せたものの4−5と惜敗。
        先発中西−美澤の豪華投手リレーを守備の乱れで生かせず、痛い開幕連敗。

【4月24日】 2週連続の対チームH戦(2回戦)が水産加工球場で今季第3戦として開催。再三の得点機を生かせず今季初、
                      通算2度目の完封負けを喫する。先発美澤がゲームを作るナイスピッチングを見せて完投。

【5月15日】 今季第4戦、対ホワイトスネイクス戦が舞鶴公園で開催。
        先発・美澤が5回までノーヒットピッチングの好投(最後は2安打完投)でNL初勝利を飾る。
                      打線も6安打で2ケタ10得点を挙げて10−2の大勝。

【5月22日】 NL初の連勝を決めた第5戦、田尻田園での対TEAM CHICKEN戦はNL球団史に残る名勝負で4−3の1点差勝利。
        先発・美澤が要所を締める投球を見せ、守ってはNL初の6-4-3併殺網を完成させる鉄壁のディフェンス。

【6月12日】 通算20戦目となる今季第6戦、対大陽スピリッツ戦が城浜球場で開催され、5-14の大敗で3連勝を逃す。
       “ミスター完投”先発・美澤が5回途中、右肘痛のアクシデントで初の途中降板。

【6月26日】 前半戦最後の試合となる今季第7戦、対Nine StarS戦が城浜球場で開催される。NL美澤vs木製4番打者の名勝負
        が繰り広げられ、試合も土壇場最終8回に打者一巡の猛攻で一挙5点を挙げ6−6引き分けに終わる。

【7月10日】 東油山で開催予定だった初の3チーム総当たり戦『NL CUP 2005野球三つ巴戦』が降雨中止。

【7月24日】 初の香椎浜公園使用となった今季第8戦、対じゃけんず戦は11日に急逝した『橋本真也 追悼試合』と
        銘打ち開催。拙攻続きで散発3安打に抑えられ今季2度目の完封負けを喫し、“破壊”される。

【8月 7日】 毎年恒例の『NLナイター祭り2005〜真夏の夜の爆勝宣言〜』が桧原運動公園で盛大に開催される。
       小田の決(ケツ)死の復帰戦、“ビッグサプライズ”麻生が電撃参戦を飾るなどオールスター勢揃いで猛打爆発、
                      ベルシュア相手に打者一巡の猛攻が計3度、9安打20得点による20−3で圧勝した。

【9月19日】 初のダブルヘッダー。第1試合,対クリオコート戦(桧原)、第2試合,対プレサイズ戦(田尻)に連敗。
        しかも、腹痛に苦しむ者、足首を挫く者等…負傷者続出。

【10月23日】 待望の初使用が早朝試合となった汐井球場での今季第14戦、対チームH戦は1−5で敗れる。

【11月6日】  今季第15戦目(箱崎)が雨天中止。お馴染み『中止決定→天気回復』の最悪パターンにはまる。

【11月27日】 朝からの雨も上がり晴天の中、田尻田園にて開催された第16戦、1−5でチームHに連敗を喫する。

【12月4日】  初使用の大井中央公園での対大陽スピリッツ戦が1回裏守備中、降雨により初のコールドゲームとなる。
         お馴染み『雨天中止→翌日は快晴』の腹立つパターンにまたしてもはまる。

【12月11日】 今季最終戦となった第16戦、対Peeps戦が城浜公園にて開催される。小田がチーム20イニングスぶりの
         タイムリーを放つなど打線にやや活気が戻って来たものの、何でも喰らいつく相手の“スッポン打線”
                       につかまり5−10で敗北。最終戦を白星で飾れず、3連敗のまま2005年シーズンを終了。
                       昼より粕屋町某焼肉店において『'05NL選手会納会』が開催され今季の表彰選手が発表される。
                       選手が食べ放題のデザートを注文しまくる中、MG深町が悲願の『M.I.P』受賞!NL頂点に立つ!

2006年

2006

【1月 1日】 2006年スローガン『全力で挑戦あるのみ2006〜Hit!Foot!Get!〜』を発表。

【1月 5日】 例年通り背番号5・吉武がこの日5日午前5時55分にNL粕屋中央スポーツ公園(通称:NL第2球場)にて
        自主トレを開始。その他の選手も近々、'06年それぞれのスタートを(当然)切った(はず)。

【2月 5日】 『第1回2006パ・リーグ監督会議』が市内某所で開催され、立上げの概要が確認される。加盟参加チーム
        はN.ライオンズ、チームH、ホワイトスネイクス、Peeps。公式戦は2回戦総当たりの計6試合と決定。

【2月26日】  駕与丁公園野球場(通称:N.ライオンズ球場)で開催予定の『2006NL駕与丁キャンプ』がいきなり雨天中止。
                       野球の開催予定日に限ってピンポイントに降りまくる雨にナインのイライラが募る。

【3月12日】  2006開幕戦、舞鶴球場での対大陽スピリッツ戦がまたしても雨天中止。モチベーションが下がりまくる。

【3月21日】  仕切り直しの『2006NL駕与丁キャンプ』が開催され6名が参加。守備練習を中心にレベルアップに励む。

【4月 2日】  桧原運動公園が降雨の影響で使用禁止…天気は回復。誰もが納得いかぬまま、あわや2試合連続開幕戦中止
                       の緊急事態発生。両チーム首脳陣の申し合わせで雁の巣硬式1番球場に緊急移動し、'06年開幕戦が無事開催される。
         長尾軍団戦で投打がガッチリ噛み合い8−2で快勝。NL3年目にしてようやく開幕戦白星スタートを飾る。
                       期待のドラフト1巡目ルーキー・神谷が5番サードで鮮烈デビュー。投手としても最終回を無失点に抑える。

【4月16日】  上月隈でのリーグ初戦、対チームH戦がグランド状態不良により中止。天気は晴れ…またしても不明瞭な
         中止宣告で無念の現地退散。しかも後日、不正使用したなどの因縁をつけられ、ただでさえ溜まりまくった
                       イライラが爆発。吉武が管理管轄側に猛抗議した挙げ句、「キレてないですよ」と冷静にコメント。

【4月30日】  ようやく“開幕”したパ・リーグ公式第1戦、対チームH1回戦が田尻田園で行なわれ、11-3で大勝。
                       これまで一度も勝てなかった相手に念願の初勝利を挙げ、幸先良いスタートを飾る。

【5月13日】  新人・松山の入団が正式決定。入団会見で主将の口から「1軍登録即先発」が発表される。

【5月14日】  開催3日前にようやく対戦相手が決定した、対斗魔TOクラブ戦が大井中央にて行なわれ、8−1で快勝。
                      松山が初先発初勝利を飾り、美澤がNL初セーブをマーク。ディフェンスも堅く2試合連続無失策を記録。

【5月21日】  北谷運動公園でのリーグ第2戦、対Peeps戦に20−0で完勝。チーム初完封を飾り、開幕4連勝を飾る。

【5月30日】  神谷がユニフォーム購入。背番号00。しかしメーカー側の不手際により襟元のタグが本体に縫い付けられる
                       アクシデント発生。中3日で修繕させ、次回の試合開催日に間に合わせる事に成功。

【6月 4日】  パ・リーグ前半戦天王山、対ホワイトスネイクス戦が東平尾で行なわれNL球史に残る名勝負が展開される。
                       逆転に次ぐ逆転の末、美澤の決勝初本塁打で7−6の1点差勝利。リーグ全勝で首位ターンを果たす。
                       燃え尽きた後のダブルヘッダー第2試合、社領南での対クリオコート戦で今季初黒星を喫する。
                        この日松山8打席5死球の奇跡を体験。

【6月25日】  今季4度目の雨天中止。中止率.400の最悪な状態にどっぷりハマリ込む。

【7月 9日】  頑固親父の管理人・柏原中央がまさかの水たまり使用中止…首脳陣の意地で急遽、“困った時の”雁の巣に
                       移動し強行開催。04年開幕戦から足掛け3年…遂に因縁の宿敵、じゃけんずから初白星をもぎ取る。

【7月17日】  1週間前の雨天中止の悪夢を振り払う柏原中央での開催、長尾軍団戦に12−11で勝利を飾る。

【7月30日】  パ・リーグ後半開幕戦、東油山公園での対チームH戦に7−0で完封勝ち。リーグ4連勝を飾る。

【8月20日】  東油山公園での初対決・スパイダース戦に13−0で2試合連続完封勝利。安達、下條が初本塁打を記録。
                       安達ハエを払うかの様なスイングに一同衝撃を受ける。

【8月27日】  社領南球場での試合開始直前、突然の豪雨により無念の中止。決定後、またしても雨が止む最悪のパターン。

【9月17日】  山王公園での試合が大型台風通過により2試合連続の中止。だが今季初めて納得の出来る中止内容。

【9月24日】  優勝マジック1で迎えたパ・リーグ第5戦、対Peeps戦が上月隈第1球場で開催され、美澤の2号決勝本塁打
                       が飛び出し5−3で勝利。リーグ5連勝の独走で初代優勝を飾り、主将・岸本が胴上げされる。

【9月 25日】 主将岸本細菌性腸炎によりダウン。登録抹消はせず、療養しながら別メニュー調整で復活。

【9月 26日】 松山がユニフォーム購入。背番号16。これで遂にNL全員のユニフォームが完成。

【10月 1日】『NLナイター祭り2006』が山王公園で行なわれ、ファミリーズを相手に初回の猛攻13点を活かして13−9で勝利。
       6連勝で今季11試合目での10勝到達(1敗)を果たした。

【10月22日】 パ・リーグ最終戦、田尻での対ホワイトスネイクス戦に2−1で勝利し、全勝完全優勝を達成。
                      美澤が10勝目(0敗2S)を完投でマーク。チームは7連勝、今季通算成績を12勝1敗とした。

【11月 3日】  山王公園での対CLUB54戦に2−9で敗れ、チームは7連勝で、先発・美澤は10連勝でストップ。

【11月12日】 西部運動公園での対ZZANG戦は2−2で今季初の引き分け。

【12月 3日】 2006最終戦が山王公園にて行なわれ、今季3度目の対戦となる長尾軍団に0−0で引き分け。
         午後より市内某焼肉店において『2006選手会納会』が開催され、各部門の表彰選手が発表される。
                       年間を通じ体を張って涙と笑いを誘いチームの士気を高めた松山が、最も権威のある『M.I.P.』に輝く!


2007年

2007

【1月 1日】 2007年スローガン『心をひとつに、力をひとつに。2007〜Hit!Foot!Get!〜』を発表。

【1月11日】 リーグ連覇(1位)と背番号(5)に因み、吉武がこの日11日午後5時55分、千葉県浦安市で自主トレを開始。

【2月 4日】  『2007パブリック・リーグ監督会議』が市内某所で開催され、規約等を確認。加盟参加チームは昨年度優勝
                      のN.ライオンズの他、チームH、ホワイトスネイクス、Peeps、長尾軍団、STARBOSEの全6チームとなる。

【2月10日】  旗揚げメンバーの麻生がNL復帰会見。4年目にして史上最強の布陣となる。

【2月18日】  東油山公園で予定されていた『2007NLキャンプ』が雨の影響によりいきなり中止。前日どしゃ降り→
                       当日水たまり→中止決定後、天候回復→翌日見事な快晴という、いつもの最悪パターンにいきなりハマる。

【3月 4日】  2007開幕戦が西部運動公園で開催され、ZZANG戦に11‐1で大勝。2年連続開幕白星スタートを飾る。
         NL創生期伝説のスラッガー・麻生が約3年振りに本格復帰を果たし、NL史上最強打線が完成。

【3月11日】  リーグ第1戦が田尻田園で開催され、長尾軍団を3−1で破り、連覇に向け好スタートを飾る。
         昨年最終戦で草野球あるまじき0−0の引き分けを演じた相手に、見事な落とし前をつける。

【3月25日】  リーグ第2戦が城浜公園で開催され、チームHを8−3で破り、連勝。美澤-松山の必勝リレーが炸裂。

【4月 8日】  リーグ第3戦が社領南公園で開催され、Peepsを17−0で破り、3連勝。美澤が今季第1号アーチを放つ。

【4月22日】  舞鶴公園で開催予定のSTARBOSE戦が、雨の影響により今季初の中止。

【5月13日】  リーグ第4戦が大井中央公園で開催され、ホワイトスネイクスを7−6で破り、リーグ4連勝。
         エース同士の投げ合いを制し、美澤が完投で今季5勝目。リーグ戦通算10連勝を飾る。

【6 月 4日】  NLの核弾頭・徳地が腹痛により病院での検査結果、腎臓結石と判明。登録抹消せずに療養に努める。

【6月10日】  リーグ第5戦が駕与丁公園で開催され、対戦2巡目のチームHを4−3で破り、リーグ5連勝。
         攻撃最終イニング(5回)の土壇場で2点差を逆転する粘りで首位をキープ。優勝マジック4を点灯させる。
         この試合の開始前、カラスの“排出物安達被弾。
         選手一同“ドン引き”するが、誰一人「うんこマン」呼ばわりやバイキン扱いせずにチームの深い絆を再認識する。

【6月17日】  リーグ第6戦が榎田公園で開催され、初対戦のSTARBOSEを11-3で破り、リーグ全勝を守り首位をキープ。
         この時点で2位以下のチームの自力優勝が消え、NLに優勝マジック3が点灯した。

【7月8日】   リーグ第7戦が駕与丁公園で開催され、長尾軍団を4−2で破り優勝マジックを2とする。
          序盤に先制し、反撃を開始された辺りで雨が降り出し、降雨コールドでの勝利…試合巧者ぶりを見せる。

【7月22日】    駕与丁公園で福岡ウエストジャパンオーシャンズと初対戦。松山-麻生-美澤3枚リレーで6−4の勝利。

【7月29日】    柏原中央公園でチームHと練習試合。NL初となる美澤-吉武2者連続のホームランなど、
          11安打の猛攻で8−5と快勝。松山が5回1失点の内容で今季初勝利。チーム10勝を果たす。

【8月5日】      リーグ第8戦が若杉の森で開催されPeepsに1−4で敗れ優勝胴上げはお預け。VTR収録も無駄に。

【8月26日】    若杉の森公園でMとの練習試合。0−4と今季初の完封負け。05年12月以来、約1年9ヶ月ぶりの連敗。

【9月9日】      リーグ第9戦が駕与丁公園で開催され、STARBOSEに10−2で勝利し、自力優勝マジックを1とした。
            ここ2試合で1点しか取れていなかった打線が中盤から爆発し、優勝へ向けいよいよカウントダウン。

【10月8日】    駕与丁公園でのリーグ最終戦が雨天延期決定後、瞬く間に天気回復・・・。お決まりの最悪パターン。

【10月14日】    毎年恒例『NLナイター祭り2007』が山王公園で開催。スパイダースを相手に8−8の引き分け。

【10月28日】  駕与丁公園で地球ジッパーズとの国際交流試合。11−5で勝利し、翌週に控えたリーグ優勝決定試合に弾みをつける。 

【11月4日】    榎田中央公園でのリーグ最終戦でホワイトスネイクスと対戦。負ければPeepsとのプレーオフとなる試合で
          土壇場の最終回に神谷が起死回生の逆転打を放ち5−4で逆転勝利!2年連続2度目の優勝を飾り、主将岸本が3度宙に舞う。

【11月23日】  駕与丁公園での対アローズ戦は相次ぐ主力欠場の中14安打10得点の打線をバックに先発松山が完投勝利。
        主将岸本が寝返りもうてない程の首痛により創設以来初の欠場。 

【12月2日】  2007最終戦。Wヘッダーが松島中央で開催。長尾軍団と1勝1敗で今季全日程が終了。
        この試合で松山が放った大ファウルが隣接公道を走る軽自動車のボンネットを破壊。修理工場へと追い込む。
        午後より市内焼き肉店において『2007選手納会』が開催され、各部門の表彰選手が発表される。
        主要打撃3部門は美澤がNL初の三冠を達成。
        プレー違いの「カラスのスカ◯ロ」プレイにより安達が最高権威『M.I.P』に輝く!通算2度目は歴代最多。

2008年

2008

■1月 1日  2008年スローガン『No Limit!2008〜Hit!Foot!Get!〜』を発表。

■1月13日  リーグ3連覇と背番号に因み、吉武がこの日13日午後3時55分、本拠地・粕屋ドームで自主トレを開始。

■2月 3日   『2008パブリック・リーグ監督会議』が市内某ホテル会議室で開催され規約、日程等を確認。
                       全9チーム3ブロック制でのリーグ戦(交流試合含む)、プレーオフにより優勝が争われる。

■2月10日      首脳陣・吉武が宮崎・南郷町で行われている西武ライオンズキャンプを視察。日本一達成を後押しする。

■2月24日  駕与丁公園での『NLキャンプ2008』が、管理人の不手際により開場が遅れた為、規模縮小にて開催。
        続けて開幕戦、対ホワイトスネイクス戦に4−3で逆転勝利し、3年連続開幕白星スタートを飾る。
                      最終回、一打同点のピンチで遊撃・岸本が体を張ったダイビングキャッチを魅せ、観衆を魅了する。

■3月 2日      田尻田園でホワイトスネイクスを12−6で下し連勝。徳地がNL初本塁打をランニングで飾る。
                      一時、同点に追いつかれる嫌な展開も、終盤の打線爆発で一気に勝ち越しての開幕連勝。

■3月 9日  リーグ第1戦にして早くも天王山、駕与丁公園での対Peeps戦は雨天中止…にならず決行し3−4で敗戦。
        降雨最悪のコンディションの中、2度同点に追いつく粘りを見せながらも、リーグ戦黒星スタート。

■3月30日      リーグ第2戦開催予定も、今季初の雨天中止。

■4月13日      リーグ第2戦が西畑運動公園で行われ、福岡ブルドッグスに2−2でリーグ戦初の引き分け。
                      同点の最終回、一打サヨナラの好機も逸し、リーグ戦は波に乗れぬまま未勝利。

■4月20日      リーグ第3戦が舞鶴公園で行われ、グラディエイターズを相手に3−4で屈辱のサヨナラ負け。
                      終盤、神谷の同点2点打で追いつく驚異的な粘りもあと一歩及ばず…泥沼の連敗となる。
                      同日、大濱俊三が入団し衝撃デビューを飾る。背番号は33。

■5月11日  リーグ第4戦が舞鶴公園で行われ、チームHを相手に16−2で完勝。ようやくリーグ戦初白星を飾る。
        これまでの鬱憤を晴らすかのようなチーム16安打とエースの力投で、リーグ戦の連敗も止めた。

■5月18日      リーグ第5戦が駕与丁公園で行われ、丸喜レンジャースに7−9と惜敗。またしても波に乗り切れず。
                      左右両エースが負傷する苦しい展開の中、一時は5点ビハインドを逆転するも最後に力尽きる…。

■6月 8日      練習試合が駕与丁公園で開催され、今季3度目の対戦となったホワイトスネイクスに4−10で敗れる。
                      俊三が初登板初先発を飾るも1回持たず降板。以降、好調だった打撃の調子まで狂わす結果となる。
        今後の方針として『朝食の摂取(ピザパン可)』を義務付ける。

■6月22日      リーグ第6戦が榎田公園で行われ、アローズに5−7で敗れリーグ4敗目。自力Vの望み、消える…。
                      神谷が初回、NL初となる本塁打を完璧な当たりで左翼席に運ぶ。

■7月 6日      練習試合が社領南公園で行われ、T.U.G.に9−6で快勝。約2ヶ月ぶりの白星を飾る。
                      初回に3点先制を許すも4回にNo Limit打線が爆発し8点を奪い逆転。松山が今季初勝利。

■7月13日      リーグ第7戦が駕与丁公園で行われ、長尾軍団との崖っぷち対決は最終回、一打サヨナラ負けのピンチをエース美澤
                      凌ぎ切り、何とか引き分けに持ち込み3−3ドロー。両チーム我が身可愛さに譲らず 両軍ともプレーオフ進出完全脱落…。

■7月27日      練習試合が東油山公園で開催され、プレイボーイズに0−5と完封負け。リーグ戦の後遺症が深刻となる。

■8月中旬   NL00神谷が待望のマイカー(ワゴンR•チカーノラップ仕様)を入手。
        若葉マークをフロントに輝かせ、夜な夜な“チュラカーギー”を連呼。 

■8月31日      練習試合が柏原公園で開催され、ZZANGに2−1で勝利。松山-美澤の投手リレーで逃げ切る。
                      徳地が6回の第3打席で左前安打を放ち、NL史上初の通算100安打を達成。NL名球会入りを果たす。

■9月 7日      リーグ第8戦が駕与丁公園で行われ、STARBOSEに10−2で快勝。リーグ交流戦を終了。
                      先発・松山が安定した投球内容で完投、今季3勝目を飾る。

■9月 26日     埼玉西武ライオンズが4年ぶりのパ・リーグ優勝を決める。悪戦苦闘のNLナインも一気に士気を高める。

■10月12日     リーグ第9戦が駕与丁公園で行われ、Peepsに0−2で敗れる。この日、守護神シーサー松山の手にかかり殉職

■10月26日     リーグ最終戦が上月隈公園で行われ、チームHに3−0で勝利。リーグ戦全日程を終了。
                      主砲・美澤の今季第1号本塁打が飛び出し、先発・松山がNL初完封を達成。

■11月 9日     練習試合が駕与丁公園で開催され、福岡NRに13−1と完勝。リーグ戦の鬱憤を晴らす。
                      埼玉西武ライオンズが読売巨人軍を破り日本一に輝く。NL勝利と併せて昼夜でライオンズ魂を魅せる。

■11月16日     練習試合が田尻田園で開催され、小雨交じりの悪天候の中、BLACKSに10−7で競り勝ち3連勝。
        神谷&俊三の“沖縄師弟コンビ”の活躍と、松山-美澤の継投が必勝リレーとなる。
                      埼玉西武ライオンズがアジアシリーズ優勝を決め、アジア№1の座に輝く。またしてもNLと同日白星。

■11月30日     練習試合が上月隈第1で開催され、M.M.C.を相手に2−5と惜敗。
                      敗れはしたものの、締まったディフェンス陣と松山-麻生-美澤“伝説リレー”で最終戦白星へ勢いをつける。

■12月 3日      NL3 徳地外野手、1年半の時を経て腎臓結石を出産。メンバーに産みの苦しみを語る。父子ともに健康。

■12月 7日      今季最終戦が大井中央公園で行われ、最終戦恒例の“名勝負数え唄”長尾軍団を相手に6−0で勝利。
                      野手陣が熾烈な個人タイトル争いの末に行方知れずの大暴走の中、松山-麻生-美澤の継投で完封リレー。
                      有終の美を飾ると、市内某焼肉店にて納会開催。表彰式では打撃三部門を5名が獲得する大混戦に。
                      最高峰の権威を誇るM.I.P.は“哀愁の逆転サヨナラ被打府後が初受賞。
        受賞のエピソードにメンバー一同涙する。

2009

2009

■1月 1日  2009年スローガン『No Limit!2009〜Hit!Foot!Get!〜』を公式HPにて発表。

■1月 5日  吉武が背番号に因みこの日午前5時55分、県内某所にて恒例の自主トレを開始。

■2月 1日  2009パブリック・リーグ監督会議』が市内某会議室で開催。規約等の確認と、審判員との懇談を設ける。
        全12チーム3ブロック制でのリーグ戦(交流試合含む)、プレーオフにより優勝が争われる。

■2月 4日  前年打撃好成績を収めた小田外野手に第2子となる女児が誕生。

■2月15日  『NLキャンプ2009』が東油山で行われ7名参加。個別、全体メニューを消化し開幕へ万全の態勢となる。

■2月22日  今季開幕戦となるリーグ第1戦が雨天中止となる。

■3月 1日  今季開幕戦となるリーグ第1戦が東油山で行われ、前年準VのPeepsを4-2で下し白星スタートを飾る。
        粘りの逆転で飾り、4年連続開幕戦白星。初の開幕投手を務めた松山が5回2失点完投勝利。

■3月15日  リーグ第2戦が春日西SCで行われ、Baccanaleに1-7で敗れ1勝1敗となる。

■3月29日  リーグ第3戦が上月隈第1で行われ、チームHを15-2で破り2勝目を飾る。
        15安打15得点の攻撃陣と、先発・松山-守護神・美澤の鉄壁の継投で圧勝。

■4月12日  リーグ第4戦が西畑運動公園で行われ、福岡ブルドッグスに4-1で勝利し3勝目。
        神谷の逆転2点三塁打と松山-美澤の左右エースの力投で、リーグ戦ブロック首位ターンを決めた。

■4月26日  リーグ第5戦が駕与丁公園で行われ、ダービッツに6-0で勝利し4勝目。
        松山が今季初の完封で開幕から4連勝&美澤が3打点と、エースと四番の活躍が光る王道野球で快勝。

■5月10日  リーグ第6戦が駕与丁公園で行われ、長尾軍団に6回参考記録2-4で敗北。(7回2死時点6-5)
        土壇場7回に4点を挙げ逆転するも、その裏あと1人の場面で無念のタイムアップ・・・。

■5月17日  久々の使用となる松島中央公園でのリーグ戦が、雨の為に早々と中止決定。

■5月24日  今季初の練習試合、駕与丁公園での対インパルス戦。四番・美澤を欠き、助っ人・久保を緊急招集。
        しかし相手チームの継投策の前に散発3安打で0-1完封負け。7回に不運な決勝打を許す…。

■6月 7日  リーグ第7戦が田尻で行われ、丸喜レンジャースに5-2で快勝。
        クリーンアップ・トリオが全5打点を稼ぎ出し、エース松山が7回完投を飾った。

■6月21日  開催が決まれば雨が降る香椎浜、今回も当然のように降雨にて中止となる。

■7月 5日  リーグ第8戦が雁の巣⑥にて行われ、STARBOSEに10-12で競り負ける。
        3回に8点差を3点差に、4回には7点差を2点差まで詰め寄る粘りも実らず……。

■7月 6日  主将・岸本に第2子となる男児が誕生

■7月26日  今季4度目の雨天中止に見舞われる。

■8月 2日  リーグ第9戦が駕与丁公園にて行われ、グラディエイターズと3-3の引き分けに終わる。
        緊迫した投手戦、四番・美澤の先制打も追いつかれ、ドロー。

■8月 9日  リーグ第10戦が駕与丁公園にて行われ、アローズに6-9で敗れリーグ戦4敗目を喫する。
        初回の大量失点が最後まで響き、痛い星を落とす。


■8月16日  全世界でブレイクしている新型インフルを神谷が発症。チームでいち早く流行の波に乗る。

■8月30日  リーグ第11戦が社領南公園にて行われ福岡NRを10-1で降し、リーグ戦約3ヶ月ぶりの白星を挙げる。
        先発・松山が完投、打線も2ケタ安打の猛打を見せ久々の快勝となる。

■9 月 5 日  主将・岸本が自宅フェンスの死角で高校生カップルの“R指定”な行為を発見。30秒眺めた後に教育的指導。
        同時に自宅周辺の警戒レベル2を発令。

■9月13日  リーグ第12戦が駕与丁公園にて行われチームHに4-6で敗れる。対チームH戦3年10ヶ月ぶりの黒星。
        3点リードの終盤5回に逆転を許しての敗戦で、プレーオフ進出へ黄信号が灯る。

■9月27日  リーグ第13戦が西畑運動公園にて行われ、福岡ブルドッグスに4-0で快勝。
        先発・松山が復活の完封勝利を飾り、再びプレーオフ進出マジック2が点灯する。

■9 月 某日  主将・岸本宅に不審者が不法侵入し、その後逃走。激怒した主将・岸本は自宅フェンスに有刺鉄線を張り巡らせる。
        嫁に金属バットを支給し、自宅周辺の警戒レベル・コンディションデッド発令。

■10月4日  リーグ最終戦が田尻田園にて行われ、Peepsに8-5で勝利しプレーオフ進出М1となる。
        長打攻勢と継投リレーで凌ぎ切り快勝。同日、ブロック1位通過が決定し、プレーオフ進出を決める。

■10月18日  練習試合が榎田公園で開催され、PLAYBOYSに8-9で惜敗。美澤に第2号アーチが飛び出す。
        久保がNL初先発、スタメン捕手に岸本、遊撃に俊三を起用する仰天采配も実らず…。

■10月25日  練習試合が駕与丁公園で開催され、PLAYBALLSに5-5で引き分け。
        リーグ戦プレーオフへ向けての大事な試運転、守護神・美澤が臀部の不調によりまさかのドロー。

■11月 8日  リーグ・プレーオフ準決勝が駕与丁公園にて行われ、アローズに3-6で逆転負けを喫し敗退。
        2009年度パブリック・リーグは3位タイの成績で全日程を終了する。

■11月22日  この日、FA宣言中であった久保和雄選手の入団を発表。契約金10万ドン。背番号は11。
        来季よりリーグ戦へ新規参入が決定したメイズ・スクラッピーと駕与丁公園にて練習試合。
        入団即先発の久保エース・松山の黄金リレーと、打線爆発の猛打で18-2と快勝。

■12月 7日  最終戦恒例“名勝負数え唄”長尾軍団戦が駕与丁公園で行われる。両軍申し合わせによる3時間
        9イニング制による完全決着ルールで行われ、終盤の大逆転劇で9-8と死闘を制した。
        有終の美を飾ると、市内某飲食店にて納会開催。打撃部門の表彰式、野球グッズ大抽選会などの
        盛り上がりの末、最高峰の権威を誇るM.I.P.は“匠のスライディング”徳地が初受賞を飾った!!!

2010

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2011

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